フッ素で虫歯予防

フッ素はむし歯予防にたいへん有効な手段です。歯科医院ではフッ素塗布を行っています。
生えて間もないほど予防効果が大きいため、就学前のお子さまには是非お勧めします。 フッ素は3〜6か月ごとに塗布するのが効果的です。(対象:4歳未満または学童期)

従来地域保険センターにおいて行っていたフッ素塗布が、歯科医院で受けられるようになりました。

費用は行政補助のもと 1140 円 のみですので、
定期的にフッ素塗布を行い虫歯を予防しましょう。

医院でのフッ素塗布ぜひ活用してください。1年に3〜4回位塗布しましょう。
<※4歳未満児は行政補助にて受けることができますが、4歳以上児の料金等に関しましては直接お電話にてお問い合わせください。>

◎フッ素は

●酸に強いエナメル質を作ります。
●酸に溶かされたエナメル質を補い、虫歯の進行を阻止します。
●抗菌作用として歯垢中にフッ素が蓄積し、これが微生物に作用してその活動を妨害し、その結果、歯垢の酸の酸性度が低下します。

乳歯に歯磨き剤を使う場合は、香料の少ないフッ素入りのものをお勧めしています。


シーラント

「シーラント」は奥歯のかみ合う面(咬合面)にできる虫歯の予防の方法です。

あらかじめ、虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めてしまいます。
このプラスチックは虫歯を削ったとき詰めるものと同類のレジンという材料なので、きちんと埋めていれば虫歯にならないという考えで普及し始めました。


◎「六歳臼歯」に効果的

このレジンが長い間のうちにはがれてしまうことも考えられますが、 いずれにしても短期的にはきちんと詰めればそれなりの効果があがっています。
生えて間もない奥歯の永久歯(六歳臼歯)は特に虫歯になりやすいので、この方法は有効です。


サホライド塗布

乳歯が軽い虫歯のとき、あるいは年齢によって治療が困難なとき、虫歯の進行を防ぐ目的でサホライド(フッ化ジアンミン銀溶液)をむし歯に塗ることがあります。
ただ、副作用として、銀が沈着することによってむし歯の場所が黒くなります。
(もちろん黒くなったからといってむし歯が進行したわけではありません。)

治療ができるようになったら、むし歯の部分を削って白いプラスチックに詰め替えればきれいになります。


大切な六歳臼歯

 六歳臼歯は、永久歯の歯列(大人のアゴや歯ならび)のサイズを決める重要な役割を担っています。
もし六歳臼歯をむし歯で早々となくしてしまったりすると、大人の歯ならびのための『軸』をなくすようなことなので、歯列はガタガタになってしまいます。
このように六歳臼歯はとても大切な歯です。大事にしましょう。

◎虫歯になりやすい六歳臼歯  

ところが、この歯が生えてくる年頃は、まだ歯磨きが下手で口に食べカスを残したり、お菓子の大好きな年齢でもあります。
それに、この六歳臼歯はミゾも多いので歯垢もつきやすいので虫歯になりやすいです。

◎六歳臼歯を守るには

六歳臼歯が生えはじめたら要注意。約半分ほど生えた状態でも虫歯になります。
歯磨きに気をつけるだけでなく、フッ素塗布やシーラントで予防しましょう。


食生活(食育)

工事中



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